現在日本でも注目され人気が高まっているBIGO LIVE（ビゴライブ）。ライブ配信には投げ銭機能がついているので、誰でも雑談などの配信でお金を稼ぐことができます。いろいろな配信形式で楽しくライブ配信ができるBIGO LIVEですが、どのように稼ぐことができるのでしょうか？
投げ銭に応じて貰える「ビーンズ」を換金して稼げる
BIGO LIVE（ビゴライブ）では、ライブ配信で獲得した「ビーンズ」を日本円に換金することができます。ギフト（投げ銭）で獲得したビーンズの換金レートは「210ビーンズ＝100円」です。ギフトはリスナーからダイヤを消費して贈ってもらうシステムで、リスナーはギフトを贈ることでライバーを応援できるようになっています。ギフトを贈るには課金してダイヤをチャージします。（1ダイヤ＝約2.3円〜3円）BIGO LIVEは海外の会社が運営しているため、為替の影響を受け、ダイヤの金額は多少変動します。ギフトから配信者への換金率は、日本円でおよそ20％ほどになります。
配信を頑張った分だけリスナーに投げ銭をしてもらえるので、長時間の配信を継続的に続けることが大切です。ライブ配信に不慣れでもさまざまな人に見てもらえるチャンスのあるBIGO LIVEは、初心者でも気軽に始められるのが特徴です。
公式ライバーになると高額な時給がもらえる
BIGO LIVEには、公式ライバーが所属する事務所が複数存在します。公式ライバーになるには一定の条件のクリアしなければなりませんが、報酬面や利用環境など多方面からサポートをしてもらえる上に自身のランクに応じて「時給」が発生します。ランクは1ヶ月間に獲得したビーンズ量で変動し、最も低いFランクになるには10,000ビーンズを獲得する必要があります。1日あたり3時間分まで、月間最高額制限などさまざまな条件はあるもののBIGO LIVEはほかのライブ配信アプリに比べると時給が高く、一番低いランクでも時給1,500円と高額です。
注意しておきたいのは、時給制度には「配信ノルマ」があること。Fランクは月間で最低10時間、Eランク以降は月間で最低30時間以上は配信しなければなりません。また、事務所に所属するとその方針に従う必要があり、個人のライブ配信よりも自由度はありません。自分にあった事務所を選ぶことが大切になりますので、事務所に入りたいと考えている方は自分に合った事務所を見極める必要があります。
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