いざライブ配信をはじめようと思っても、はじめのうちは「リスナーが全然集まらなくてやりがいがない…」と悩む人は多いかと思います。1人でも多くの人に見てもらうためにも、ライブ配信は最適な時間帯に配信することが大切です。人が多く集まる時間を狙って、ファンを増やしていきましょう！
21時〜24時はリスナーの多いゴールデンタイム
イチナナライブでは、夜の21時〜24時頃が一番リスナーの多いゴールデンタイムと言われています。特にこの時間帯に人気ライバーの配信を見るととても盛り上がっています。しかし、このゴールデンタイム中には人気ライバーが精力的に活動する時間でもあるので、イチナナライブを始めたばかりの新人ライバーにとっては競争率が高く、埋もれてしまいなかなか難しい時間帯でもあります。ほかの初心者のうちはどんなことを意識すればいいのか見ていきましょう。
リスナーの年齢層から配信時間を決める
まずはじめに、イチナナライブのリスナー層を把握しておきましょう。
・〜24歳「15%」
・25歳〜40歳「45%」
・41歳〜「40%」
イチナナライブには学生など若年層はあまりいないことが特徴。年齢層はほかの配信アプリに比べると比較的高いということが分かります。なので、リスナーのメイン層としては一般的なサラリーマとするとイメージしやすいかもしれません。イチナナライブをはじめとしたライブ配信は長時間配信することで新規リスナーが増える可能性も高まるため、はじめのうちはスコアを意識しましょう。スコアを設定することでアプリを立ち上げた時のライバーの一覧で上位に掲載されるようになり、新規リスナーが訪れやすくなります。継続的に長時間の配信を続けることで次第にリスナーが増えてきますので、トークを長続きさせる工夫もしてみましょう。
コラボ配信やSNSを活用して新規リスナーを増やす
リスナーが増えるきっかけとして使える手法は、自分以外のライバーたちと雑談などをする「コラボ配信」。他のライバーたちとコラボすることで必然的にそのライバーのリスナーも見てくれることになるので、新規のリスナーが増えやすくなります。また、イチナナライブのライブ配信を始めたら、TwitterやInstagramなどのSNSの専用アカウント作ってどんどん活用していきましょう。これらのSNSは拡散力が高く、リスナーとの信頼関係も築きやすくなります。SNSを活用することで、自分の配信する時間帯だけでなく、自分の趣味や日常的なつぶやきを投稿することができるので、興味を持ってくれる人が視聴者になってくれるといったケースもあります。多くの人が自分のファンになってもらうためにも、ベストな時間帯でコラボ配信やSNSを活用してみましょう。
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