幅広い世代に人気のライブ配信!リスナーを惹きつけるテクニックは?

幅広い世代に人気のライブ配信!リスナーを惹きつけるテクニックは? LIVE

YouTubeをはじめTwitter、Instagram、LINEなどたくさんの「ライブ配信」で溢れている現代。新型コロナウイルスの影響による自粛期間中は動画配信の利用頻度が急増し、今まで動画に親しんでこなかった人たちも新しいユーザー層として増えたことで今後もさまざまな人々が発信していくでしょう。動画配信が増えることで需要が高まるコンテンツですので、ライブ配信のテクニックをおさえて視聴者を増やして動画配信の幅を広げるチャンスです。

幅広い世代が注目するライブ配信

配信者が撮影した動画を編集して一方的に流すYouTubeに対し、最近では「17Live(イチナナ)」「BIGO LIVE(ビゴライブ)」「Pococha(ポコチャ)」などのライブ配信アプリが注目を集めています。生放送でリスナー(視聴者)からのコメントやリアクションを通じて、リアルな距離感でやりとりできるのが特徴。ライブ配信上でギフト(投げ銭)のやり取りができ、そこから収入を得ることも可能です。ライブ配信者は10代〜20代が多いと思われがちですが、最近では40代〜50代のユーザーも増えています。
配信回数に関しては、不定期でたまにしか配信しないよりも、コンスタントに配信した方が応援してもらいやすいというのはどのコンテンツにおいても言えることです。毎回同じ曜日と時間に配信した方が注目を集めやすく、固定のファンもつきやすくなります。ファンを掴むためには、毎日コツコツとファンを楽しませる工夫をしていくことが大切なのです。

ライブ配信者に向いている人はどんなタイプ?

ライブ配信者は一つのことを極めて頑張れる人が向いています。配信時間の長さや視聴者数、ギフト(投げ銭)などによって自分の頑張りが目に見えるので、ライブ配信への努力ができる人は向いています。また、隙間時間を上手く活用できる人もライブ配信者向き。配信を始めるとそのフォロワーにも通知が届くので、回数が多いほど「今日も配信してるんだ、頑張ってるな」という印象を持たせることができます。

そして1人で間をもたせられるかも重要になります。趣味で楽器を演奏したりカバー曲を練習がてら配信していたり、1人でひたすらトークができるはトップライバーとしての素質があると言われています。一方YouTubeでの配信は何かの分野に特化し、専門性や知識を持っている人は人気が出ます。動画編集はもちろん、語学や特技など、専門性のあるスキルを持つ人ならば、そのジャンルに興味がある人にターゲットは絞ることでチャンネル登録者が増えます。

大切なのは視聴者とのつながり!リスナーを惹きつける動画配信テクニックとは?

動画配信者にとって、「リスナーとの繋がり」は最も大切な要素。ライブ配信の内容がどんなものであっても、「生配信」というコンテンツは一度にたくさんの人に見てもらえるツール。視聴者はあらかじめ録画や編集された動画よりも、ライブ配信の方が関心があるというデータも出ており、フォロワーとリアルタイムで会話し、その場で質問に答えることができるライブ配信は常連も多く注目されやすいのです。リスナー向けに放送をカスタマイズすることで視聴者とのつながりを確立できます。

初めのうちはリスナーが話しかけて来た話題に関してありのまま話したり、その日にあったことを話すなどでOK。特定のジャンルに特化した配信であればテーマに沿った会話を続けたりと自分の話したいことをまずは話してみましょう。あらあじめニュースやSNSのトレンドでネタ探しをしておくのも有効です。配信になれてきたら「リスナー参加型企画」などイベント要素のある配信をするのも飽きさせないテクニックとしておすすめです。

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